とある隠居志望の節約生活

隠居人へのクラスチェンジを目論む社会不適合者の日記

旧NISA(2020年分)を売却

どうやらこれで100記事目らしいです、だからというわけでもないのですが、今日は珍しく投資の話をしようと思います

 

タイトルのとおり、旧NISA(2020年分)を売却しました

 

年末で満期を迎えるということで、このまま放置していると課税口座に移されてしまうので、売却ということになりました

 

わたしはSBI証券を使っていますが、口座管理→口座(NISA)→画面右上のメニューから旧NISA口座管理→2020年を選択して保有口数を把握→口数売却でキレイに売却できますね

 

成果としては、オルカンにおそらく一括で120万円を入れたのだと思いますが、倍以上に膨れ上がっていました

 

これが無税で受け取れるというのが強みではありますよね、この資金は来年の新NISAにそのまま回すことになります

 

一括投資か積立投資かで悩む人も多いと思いますが、これまで継続して投資をしてきた分をそのまま回すだけなので、旧NISA民は抵抗なく一括投資ができますね

 

相場はどうせ読めないので、もし暴落が来たとしてもその時は我慢しましょう、長期投資をしていれば必ず経験することなので、ガタガタ騒いでも仕方ないです

 

少し悩んでいるのが、2025年の枠360万円から2020年分の売却金額を除いた分について、どうするかというところですね

 

普通の30代会社員なら株式一択だと思うのですが、私のように早期リタイアを目論む人間は、株式の割合を増やしすぎると後々危険かなとも思ったりしています

 

旧NISAの枠が600万円しかなかったので、入りきらない分は特定口座で運用していて、こちらにもそれなりの株式があるんですよね

 

昨年はそれでも新NISAに5年で1800万円埋めればいいだろと思っていたのですが、ここにきて若干日和っていたりします

 

債券やゴールドを入れたい気持ちもありつつ、ただ貴重な非課税枠を守りの資産に使うのかという気持ちもありつつ、という感じです

 

それでも追加投資の金額としては100万円に満たないので、昨年と同じく株式に一括投資することにはなると思います

 

1800万円分は株式100%にして、仕事を辞めると決めた時点で、特定口座にある株式をある程度売却して、現金比率を高めておくのがいいですかね

 

リタイア後の資金については、旧NISAの売却分と特定口座の株式の売却分を合計して投資することにはなると思います

 

新NISAの売却はまだまだ先の予定なので、オルカンに入れて放置しておけば取り崩す頃にはそれなりに増えていることを期待しておきます

 

少し迷いましたが、少なくとも来年は当初の予定は崩さずに運用していきます

 

仮釈放日まであと102日