キッチン周りの最適化、時短用品やフライパンを処分

どうも、ミニマリストブロガーです

 

節約生活を意識し始めてから、キッチン周りにも目を向けるようになりました

 

ここ数年で処分したものを一気にご紹介します、まずはフードプロセッサー

 

自炊にこだわり出した頃に買ったものだと思います、面倒なみじん切りが簡単にできるのならそれはそれは便利だろうと

 

ただ使用にあたり棚から出して使って洗って乾かして棚にしまってという一連のプロセスを踏む方が面倒だと感じるようになってしまい、ほとんど使わなくなりました

 

あと回転刃が鋭利すぎて、洗い物の際注意していないとすぐ指を切ってしまうというのもあります

 

結論1人分のみじん切りくらいなら包丁とまな板でやれということです、それから継続するためにも自炊はいい意味で適当にやるべき、数をこなせばそれなりに食えるものは作れます

 

次に圧力鍋、時短と光熱費節約用に購入したものですね

 

確かに時短にはなるし節約もおそらくできていたと思います、特にスネ肉など固いものを調理するのに重宝していました

 

ただ調理できる容量が別で使っていた片手鍋と同程度であったこと、容量の割に外寸が圧倒的に大きくキッチン棚のスペースを圧迫したこと、自宅で凝った料理をほとんどしなくなったことを理由に処分しました

 

あとはパッキンの劣化などで万が一のことが起きたら危険というのもありましたね

 

次に鉄フライパン、定期的な買い替えが必要なテフロンタイプと比べて一生物と聞いたので購入したものです

 

長く使うためには調理後水分を乾かしたり油を塗ったりとうメンテナンスが必要で、できるだけするようにはしてましたが、忙しい時はつい適当になってしまい結果錆びついてしまうといったこともありました

 

そしてメンテナンスのいい加減さが災いしたのか、ついに底に小さな穴が開いてしまう自体が発生、使用できなくなりました

 

とはいえ2,000円で15年くらいは使えていたので、コスパは非常に良かったと思います

 

その時は当然買い替えるつもりでいたのですが、やむを得ず片手鍋一本で自炊をしていたところ、当時も含め家で焼き物を全くしていないことに気づき、買わなくてもなんとかなるんじゃないかと思うようになりました

 

これはここ数ヶ月の話なんですが今のところはなんとかなっています、フライパンは持つのが当たり前だと思っていましたが、持たなくていいのならさらに身軽になれますね

 

最後に使用していないタッパー類・食器類について、冷蔵庫のスイッチを入れていないので残り物を保存するということがなくなったこと、またいずれも数が増えがちなので思い切って一気に処分しました

 

なんと言うか、余計なものが視界に入らなくなるだけで1ミリでも思考リソースを割くことがなくなり良かったと思ってます、まあこの記事を書くにあたり思い出してしまったんですけど

 

仮釈放日まであと184日