ガスなし生活で鬼門となる冬の風呂問題について、先日記事にしたとおり、ガス契約がない環境を想定して擬似的にやってみました
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まず100均のバケツに水を注ぎ、IHコンロ(今回の場合はガスコンロ)でお湯を沸かし、混ぜ合わせて適温を作ります
次にタオルを濡らして顔から拭いていきます、正直この時点でめちゃくちゃ気持ちよかったです
例えるならあれですね、散髪屋に行った時に顔にかけてもらう蒸しタオルに似ています
私は10年以上散髪屋に行っておらず、セルフカットで対応しているので、久々の感覚でした
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次に上半身の服を脱ぎ、タオルをすすぎながら拭いていきます、終わったら服を着るわけですが、このタイミングで新しい下着に交換します
下半身も同様の手順ですね、脇の下や股間など、汚れやすいところは重点的に拭くようにしました
次に風呂場に移動し、残ったお湯を頭にかけてシャンプーを泡立てていきます、汚いと思われる人もいるかもしれませんが、泡立ちの観点からこの方がいいと判断しました
最後に水でシャンプーを流して完了です
やってみた感想は、これなら問題なく続けられそうです
反省点としては、初めから風呂場でやればよかったということですね
とりあえず寝室でやってみたのですが、タオルをちゃんと絞っているとはいえ、水が数滴床にかかってしまいました
また、この生活をする上で、寒くないのか?という疑問があるかと思いますが、まあ寒いと言えば多少は寒いですが、余裕で耐えることのできる範疇といったところです
寒いのは最後水で流すところくらいですかね、最後頭を水で流すわけですが、頭は胴体等と異なり冷水耐性の強い部分なので、然程問題はありません
心配なら光熱費はかかりますが、最初に用意するお湯を増やせばいいでしょうね
寒さで言えば昨日の寝袋テント生活の方がよっぽどきつかったです、それに比べれば天国でした
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次に匂いは気にならないのか?ということについて、今のところは全く気にならないですね
普段の入浴と違ってボディソープを使っていないので、長期的に見たら何か問題が出てくるかもしれませんがね
自分の匂いを自分で気付くのは難しいので、客観的な判断がほしいところではありますが、人と会わないのなら特に問題はないでしょう
仕事に行く前はちゃんと使いますのでご安心ください、隠居したらそういうこともなくなるので、その時が待ち遠しいですね
今回分かったことをまとめます
・ガスなし生活を続ける価値はありそう
・服は体を拭いたらすぐに着るので、意外と寒くない
・匂いは今のところ気にならない、人に会わなければ問題なし
・プロパンガス地域に住んでも然程問題はないかもしれない
個人的には一番最後のポイントが大きいかなと思います、都市ガスに縛られなければ、住める地域がグッと広がるためです
もう少し続けてみて、また感想を書きたいと思います、次の入浴は2日後の予定です
仮釈放日まであと92日