隠居後のガスなし生活は意外とハードルは高くないかもしれない

9月だというのに水シャワーが気持ちいいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか

 

今回は貧乏リタイア界隈では常識?のガスなし生活について

 

現在は都市ガス地域のためガスを使用していますが、隠居後は今住んでいるところより田舎に引っ越すつもりなので、プロパンガス地域に住むことになると思います

 

そうなるとガス契約どうしようかという話になるんですが、現時点では契約しない方向でいこうと思っています

 

理由はシンプルに料金が高いから

 

一度契約してしまうと最低でも基本料金がかかり続けるので、固定費はできるだけ減らしたいんですよね

 

で、基本料金の時点で現在の都市ガス料金より高いときたもんだ

 

馬鹿馬鹿しくてやってられんですわ

 

 

 

 

じゃあどうやって生活するんだよって話なんですけど

 

意外とそのハードルは高くないんじゃないかと思っています

 

まずは簡単なところで夏、ここでは料理以外でガスを使うことはありません

 

IHコンロを購入すればいいだけなので、風呂は水シャワーで問題ないし楽勝

 

なので冬であっても風呂の問題だけ解決すればガスなし生活いけちゃうんですね

 

ここで先人達の知恵を借りると、バケツに水とIHコンロで沸かした湯で適温を作り、体を拭いたり湯浴みをしたりするとのこと

 

毎日だと面倒になる可能性はありますが、この生活を送る時には社畜ではなくなってるわけなので、特に毎日行う必要もないわけです

 

色々詰められて変な汗をかくこともなくなるだろうし

 

その時の状況によってどうするかを決められるので、現状のようにクソ寒い中毎日入らざるを得ない状況にはならないってことです

 

この場合だと風呂に入らないという行動を取ることもできるということに自由を感じますね

 

資産がないから働かなくてはいけないというように、何事においても一つの選択肢しか取れないという状況は逃げ道がないため危険で、常に別の方法を選べるようにしておきたいものです

 

当然ですがここまでの話は独身ぼっち限定の話です、家族がいる方は大人しく都市ガス地域に住みましょう

 

仮釈放日まであと198日